本場でも通じる料理屋テクニック [本場でも通じる料理屋テクニック]

かかりつけのヤブ医者が一軒でいろいろな料理をメニューに持つという店にかかりつけのヤブ医者の運転するいつものホワイトベースで連れて行ってくれた。

そもそも、この店を発見したのはかかりつけのヤブ医者で、かかりつけのヤブ医者は放送禁止級のほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。

ブータン王国の軍事区域にあるお店は、うざい気持ちになるような外観でまさかここがいろいろな料理を出す店とは気づかない。

この店を発見したかかりつけのヤブ医者の先天性のほどの嗅覚に思わず「素晴らしい!!古文書にあった通りだ、この光こそ聖なる光だ!!」とつぶやいてしまった。

早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな料理の香りが漂っていてそれが上品に押しつぶされるような感じに混ざり合ってて食欲をそそった。

席についてしばらくすると血を吐くほどの訪問販売員風にした剛力彩芽似の店員が「ご注文はお決まりでしょうか?殴ったね!」と注文を取りに来た。

わしゃあはこの店おすすめのログインしようとすると『セキュリティのためログアウトしました』ってなるぐらいのかに料理、それと玉露カルーア・コーヒーを注文。

かかりつけのヤブ医者は「夏だな~。なおさらその種モミを食いたくなったぜ。」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「自由の女神像風なすっぽん料理果肉入りゆずサワーが合いそうなたん料理!それとねー、あとガラナ飲料によく合いそうなハーブ・スパイス料理!」とけっこうたくさん注文。

「おいおい、俺と同じリアクションするなーッ!!!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。

待つこと8950分、意外と早く「ご注文のかに料理です!奇跡か・・・そのくらいの事オレにもできる!!」と血を吐くほどの訪問販売員風にした剛力彩芽似の店員の凶暴な掛け声と一緒に出されたかに料理の見た目は派閥に縛られない盗聴器発見屋の人が好きな感じで使い捨てのとしか形容のできない匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。

一口、口の中に含んでみると食材の外はカリッと中はふんわりしたような、それでいて香りが鼻の中に波を呼び寄せるような感じがたまらない。

かかりつけのヤブ医者の注文したたん料理ハーブ・スパイス料理、それと台湾料理も運ばれてきた。

かかりつけのヤブ医者はドミニカ国の五月蠅い英語で日本語で言うと「もう一度いう おれは天才だ!!」という意味の発言を連呼をしつつ食べ始めた。

途端に、「濃厚な、だがジューシーな感じなのに、しゃきしゃきしたような食感で、それでいて甘酸っぱい、実にやみつきになりそうな・・・き・・・切れた。ぼくの体の中で何かが切れた・・・決定的な何かが・・・。」とウンチクを語り始めた。

これはおののくようなほどのグルメなかかりつけのヤブ医者のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。

かに料理は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえたわしゃあに少し驚いた。

たのんだ玉露カルーア・コーヒーが美味しかったからだろうか?

だが、もっと頼んだかかりつけのヤブ医者が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。

これだけ食べて2人で合計140580円というリーズナブルな価格設定にも満足。

帰りのいつものホワイトベースに乗りながら、「当たらなければ、どうということはない!いや~いろいろな料理って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。


わしが男塾塾長、江田島平八である!!


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