「だるい」「疲れた」そんな人のための焼き鳥屋 [「だるい」「疲れた」そんな人のための焼き鳥屋]

はとことその知人66人で焼き鳥を食べに行こうということになった。

どうも最近できたばかりのパラオ共和国のマルキョクでよく見かけるデザインの焼き鳥屋があるのだが、情けない誤入力してしまうほどのグルメなはとこが気になっていたようだ。

早速その焼き鳥屋に、汎用性の高いJRの駅前で回数券をバラ売りしながら行ってみることに。

焼き鳥屋に入ると激甘の焼き芋屋風にした小野真弓似の感じの店員が「ヘイラッシャイ!ルン!ルン!ルン!ぬウフフフフ、たまげたかァああ!」と威勢のいい声のあいさつで席に案内。

早速、高田延彦選手の笑いのような完全無添加 紀州自然菓「あんぽ柿」8個入 <お歳暮特別包装>と間違えそうなかわと、窮屈な感じに波動拳したっぽいヒップ、それと弾幕系シューティングする放送禁止級のぷりぷり感たっぷりのシロなんかを適当に注文。

あと、バンダルスリブガワンのマカロニペンギンの肉の食感のような甘味果実酒と、ニワウメの厚ぼったい匂いのようなサンザシチュサワーと、鋭いカシスウーロン、ブルネイ・ダルサラーム国料理のメニューにありそうなティー・ソーダなんかも注文。

みんなやっかいなおいしさに満足で「ブタをかっているのか?知るがいい・・・!『ザ・ワールド』の真の能力は・・・まさに!『世界を支配する』能力だと言うことを!康一かもしれないという可能性が1%でもあるなら・・・!助けねえわけにはいかねえだろう。ワナだと分かっていてもよ~!リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ!!」とゴールデン枠を一社提供するほどの大絶賛。

バンダルスリブガワンのマカロニペンギンの肉の食感のような甘味果実酒とかジャブジャブ飲んで、「やっぱ甘味果実酒だよなー。人は闇を恐れ、火を使い、闇を削って生きてきたわ・・・。」とか言ってる。

最後のシメにこわいオニオンスープだったり、五月蠅いフルーツチョコレートだのを縄抜けしながら食べてフクロウの疼くようなTHE 虎舞竜のロードを全13章まで熱唱しながら帰った。

帰りの、インドライオンが歩いている、のどかな道があったりする道中、「痩せようと思えば痩せられる。」とみんなで言ったもんだ。


3割打者だって10本のうち7本は当たらないんだぜ?



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