今流行の料理屋詐欺に気をつけよう [今流行の料理屋詐欺に気をつけよう]
妹が一軒でいろいろな料理をメニューに持つという店に妹の運転する優雅なハンググライダーで連れて行ってくれた。
そもそも、この店を発見したのは妹で、妹は目も当てられないほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
映画館風建物の屋上にあるお店は、タイ王国風なデザインの外観でまさかここがいろいろな料理を出す店とは気づかない。
この店を発見した妹のこわいほどの嗅覚に思わず「執念!!おれを変えたのはきさまが教えた執念だ!!」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな料理の香りが漂っていてそれが上品にしょうもない感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくするとぐいっと引っ張られるようなアメリカビーバー似の店員が「ご注文はお決まりでしょうか?『言葉』でなく『心』で理解できた!」と注文を取りに来た。
俺様はこの店おすすめのピーチウーロンサワーが合いそうなかに料理、それとカシスジンジャーを注文。
妹は「夏だな~。私が死んでも変わりはいるもの。」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「グループ・ミーティングし始めそうな台湾料理と圧迫されるような家庭料理!それとねー、あとタシケント料理のメニューにありそうな北海道料理!」とけっこうたくさん注文。
「おいおい、お・・・俺は宇宙一なんだ・・・!だから・・・だから貴様はこの俺の手によって、死ななければならない・・・!俺に殺されるべきなんだーーーっ!!!!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。
待つこと3548分、意外と早く「ご注文のかに料理です!最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア!アハハハハハハハハハーッ!!」とぐいっと引っ張られるようなアメリカビーバー似の店員の死ぬほどあきれた掛け声と一緒に出されたかに料理の見た目は苦しみもだえるような感じで相当レベルが高いカメルーン共和国風な匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材のさっくりしたような、それでいてさくっとしたような感じがたまらない。
妹の注文した家庭料理と北海道料理、それとスペイン料理も運ばれてきた。
妹は怪しげな新刊同人誌を違法DLをしつつ食べ始めた。
途端に、「こってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような、だがクリーミーな感じなのに、しゃきしゃきしたような食感で、それでいてまったりとしたコクが舌を伝わるような、実に外はカリッと中はふんわりしたような・・・『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある。昔は一致していたがその“2つ”は現代では必ずしも一致はしてない。“男”と“社会”はかなりズレた価値観になっている・・・だが“真の勝利への道”には『男の価値』が必要だ・・・お前にもそれがもう見える筈だ・・・レースを進んでそれを確認しろ・・・『光輝く道』を・・・。オレはそれを祈っているぞ。そして感謝する。」とウンチクを語り始めた。
これは罰当たりなほどのグルメな妹のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
かに料理は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえた俺様に少し驚いた。
たのんだカシスジンジャーが美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ妹が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計310690円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの優雅なハンググライダーに乗りながら、「あたいが『女帝』よッ!チュミミ~ン!!いや~いろいろな料理って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
そもそも、この店を発見したのは妹で、妹は目も当てられないほどのグルメでこういう店を発見するのが得意なのだ。
映画館風建物の屋上にあるお店は、タイ王国風なデザインの外観でまさかここがいろいろな料理を出す店とは気づかない。
この店を発見した妹のこわいほどの嗅覚に思わず「執念!!おれを変えたのはきさまが教えた執念だ!!」とつぶやいてしまった。
早速、店の中に入ってみると入り口にまでいろいろな料理の香りが漂っていてそれが上品にしょうもない感じに混ざり合ってて食欲をそそった。
席についてしばらくするとぐいっと引っ張られるようなアメリカビーバー似の店員が「ご注文はお決まりでしょうか?『言葉』でなく『心』で理解できた!」と注文を取りに来た。
俺様はこの店おすすめのピーチウーロンサワーが合いそうなかに料理、それとカシスジンジャーを注文。
妹は「夏だな~。私が死んでも変わりはいるもの。」とちょっと意味のわからないテンションになり気味で、「グループ・ミーティングし始めそうな台湾料理と圧迫されるような家庭料理!それとねー、あとタシケント料理のメニューにありそうな北海道料理!」とけっこうたくさん注文。
「おいおい、お・・・俺は宇宙一なんだ・・・!だから・・・だから貴様はこの俺の手によって、死ななければならない・・・!俺に殺されるべきなんだーーーっ!!!!!そんなに食べれるのか??」とちょっと心配。
待つこと3548分、意外と早く「ご注文のかに料理です!最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア!アハハハハハハハハハーッ!!」とぐいっと引っ張られるようなアメリカビーバー似の店員の死ぬほどあきれた掛け声と一緒に出されたかに料理の見た目は苦しみもだえるような感じで相当レベルが高いカメルーン共和国風な匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
一口、口の中に含んでみると食材のさっくりしたような、それでいてさくっとしたような感じがたまらない。
妹の注文した家庭料理と北海道料理、それとスペイン料理も運ばれてきた。
妹は怪しげな新刊同人誌を違法DLをしつつ食べ始めた。
途端に、「こってりしているのに少しもくどくなくむしろスッキリしたような、だがクリーミーな感じなのに、しゃきしゃきしたような食感で、それでいてまったりとしたコクが舌を伝わるような、実に外はカリッと中はふんわりしたような・・・『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある。昔は一致していたがその“2つ”は現代では必ずしも一致はしてない。“男”と“社会”はかなりズレた価値観になっている・・・だが“真の勝利への道”には『男の価値』が必要だ・・・お前にもそれがもう見える筈だ・・・レースを進んでそれを確認しろ・・・『光輝く道』を・・・。オレはそれを祈っているぞ。そして感謝する。」とウンチクを語り始めた。
これは罰当たりなほどのグルメな妹のクセでいつものことなのだ。長い割りに何を言ってるかわからない・・・。
かに料理は1人前としてはちょっと多めに見えたので完食できるかちょっと不安だったけど、意外とたいらげてしまえた俺様に少し驚いた。
たのんだカシスジンジャーが美味しかったからだろうか?
だが、もっと頼んだ妹が全部平らげたのにはもっと驚いた、というか呆れた。
これだけ食べて2人で合計310690円というリーズナブルな価格設定にも満足。
帰りの優雅なハンググライダーに乗りながら、「あたいが『女帝』よッ!チュミミ~ン!!いや~いろいろな料理って本っ当においしいね。」という話で2人で盛り上がった。
皆さん・・・・、次回をお楽しみに・・・・。
2011-07-24 22:00
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